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誰もいない土地に行きたい。
過去を誰も知らない土地に。
言葉が通じなくてもいい。
思い出さなくていい土地に行きたい。
つまりはそういうこと
一限は分析化学だからいいや、１本遅らせて行こう。とかって思うと、基礎セミナーであることに気づいてから焦り、しかし時すでに遅く１本遅らせることにして余裕ができたはずなのにアパートの玄関を出てから燃やせるゴミを持ってこなかったことには気づくものの、時間を見るとあと６分。戻ったら時間無くなるからと駅へ向かうと、電車は３分遅れてるとのこと。なんだよ間に合ったじゃねえかと思いつつホームへ行くと結局８分遅れで電車到着。そんな電車の遅れもアナウンスしてくれるお姉さんの可愛さで全てを許し、残ったのは燃やせるゴミを出さなかった後悔のみである。
片づいたら連絡して
理性が強い自分が好き
感情的な自分が嫌い
例え話を使いながらわかりやすく説明する自分が好き
説教くさくなる自分が嫌い
おっとりのんびりしてる自分が好き
イライラして八つ当たりする自分が嫌い
理想を実現できた自分が好き
欲望が我欲に満ちた自分が嫌い
ふぅ…
落ち着いた自分が好き
落ち着いたフリをする自分が嫌い
誰にでも
友人(連れ的な意味で)はできるもんなんだな。
人生所詮退屈しのぎ
良い言葉だ。
少し心が落ち着いた
